14 英語科LHR①、教育実習
令和7年7月4日(金)
7月3日(木)6校時、第1回英語科LHRが、国際文化講義室で行われました。なかなか冷房設備の設置が県から認められない国際文化講義室で気温の高い環境の中でしたが、生徒の皆さんは暑さに負けず、元気にプレゼンテーションを行ってくれました。
英語科生徒の皆さんへ校長からのメッセージでは、You are a member of English course, English course is a great strong point of our school. I am very proud of all of you. Please try to like English and I hope to enjoy East to all of you. Please don’t afraid to make mistakes. Don’t give up. Keep going. Keep learning. Keep growing! 原稿を見ながらですがお話しさせていただきました。
全員の生徒が、各学年に分かれて東高の行事や部活動紹介(3年)、宮城県の紹介や東高について(2・1年)英語でプレゼンを行いました。この行事は、英語科独自の行事で年2回(7月と12月)に行っています。
これからの英語科の生徒諸君の学校生活、そして学習や英語検定試験への頑張りに期待しています!
また、前期中間考査明けの6月25日(水)から3週間の予定で、本校卒業生6名が教育実習に取り組んでいます(お一人の先生は2週間)。今週からは実習生が授業を行っています。卒業生が頑張って授業に取り組んでいる姿、懸命に生徒に向き合っている姿、楽しく生徒と談笑している姿を見ると、私も約40年前の自分の姿を思い出します。立派に成長されて母校に帰ってきてくれるのを、教員としてとても嬉しく思います。
実習生から話を聞くと、全員教員志望でした!! 本校での経験を活かし、大学に戻ってさらに勉強を重ね、ぜひとも宮城県の教員になっていただき、できれば母校の仙台東高校の教壇に立ってほしいと思います。