校長室だより

15 総探発表会(3年)、校内英語弁論大会(スピーチコンテスト)

校長室だより「校長の呟き ~東の空から~」

 

15 総探発表会(3年)、校内英語弁論大会(スピーチコンテスト)

                                                                                                     令和6年7月11日(木)

 

 7月9日(火)6校時は、3年生の総合的な探究の時間(略して「総探」)の各クラスでの発表会でした。一部のクラス、しかも短時間しか見ることができずに申し訳なかったのですが、各クラスで自分なりに探究したテーマについて発表していました。3年生では、夏休み明けに学年全体での発表、後期からは「社会課題事例研究」と探究活動を高度化していく予定です。

7月10日(水)放課後に、校内英語弁論大会(スピーチコンテスト)が開催されました。参加してくれた生徒は1年生2名、2年生1名、3年生2名、審査委員として仙台観光国際協会(SenTIA)からイーライ・アンガーさん、本校ALTのアイデリン先生にご協力いただきました。1年生の張さんは「We need to cool down」、同じく1年生の武山さんは「Sacrifices behind Our Delicious Chocolate」、2年生の鈴木さんは「Meaning of studying English」、3年生の高橋さんは「Japanese anime industry impact overseas」、同じく3年生の八島さんは「My Journey to Success」と題して、それぞれ4分30秒~5分30秒の制限時間の中で、自分の考えや意見を、堂々と話していました。

皆さん素晴らしいスピーチでした。参加してくれた皆さんに、心から敬意を表します。それぞれスピーチの構想を練ったり、練習に多くの時間をかけたりしてくれたと思います。

学校代表として、3年生の高橋さんと八島さんが9月に行われる宮城県高等学校英語弁論大会に出場します。オープンキャンパス(7/25)と東風祭(8/31)でもスピーチしてもらいますので、皆さん楽しみにしていてください。

 

英語科がある仙台東高校は、英語教育や国際交流が大きな特徴のひとつです。

生徒の皆さんの、それぞれの場面での活躍が、東高を支えてくれています。

   

   

 

 

 

 

 

 

 

 

                  総探のクラス発表会の様子(3-5)                                    スピーチコンテスト(2年鈴木さん)