カテゴリ:校長ブログ
31 冬期閉講式 英語海外文化部の活躍 Merry Christmas and Happy New Year !
令和7年12月22日(月)
12月22日(月)は、賞状伝達式と冬期閉講式を体育館で行いました。
賞状伝達式では、以前に校長室だよりで紹介した文芸書道部、そして水泳部、演劇部の功労賞や上位入賞者の方に賞状をお渡ししました。
その後の校長講話では、「適切な人間関係を築く力」のことについてお話しさせていただきました。要約すると以下のとおりです。
・東高は、誰もが安心して過ごせる場所でなくてはいけません。そのためには、皆さん一人ひとりが「相手の気持ちを想像する力」を持つことが重要です。「自分が言われたらどう感じるか」を想像してください。その想像力が、自分の不用意な、無自覚な発言で、誰かを傷つけてしまうことを防ぐ力になります。
・皆さんが東高で、勉強や部活だけではなく、多様な人間関係を学ぶことを願っています。時には、感情や考えのすれ違いから友だち関係や人間関係、先生との関係で悩むこともあると思います。自分が悪いと思ったら、素直に謝る。謝られた側はそれを受け入れる。友だちや仲間、先生と思いやりを持って冷静に話し合い、わだかまりを解き、解決していく経験も大事だと思います。人間関係についても、失敗から学んでください。一回のトラブルで決別するのではなく、トラブルの解決によって絆がより深まることもあります。これは、これから皆さんが社会人となった時も、活きる経験となります。
次に、英語海外文化部の活躍を紹介します。今月の13日(土)は沖野児童館、20日(土)は午前中に六郷市民センター、午後は蒲町児童館で、地域の小学生の皆さんと「英語で楽しむクリスマス(題名はそれぞれ微妙に違いますが)」を行いました。英語を使ったゲームやパズルで、小学生の皆さんに楽しい時間を過ごしていただいたようです。少人数ですが、頑張っている部活です。
令和7年、2025年も残り10日ほどとなりました。生徒の皆さんや先生方が、穏やかな年末年始を迎えられるよう願っています。生徒の皆さん、先生方、年明け1月7日(水)の開講式で、元気に再会しましょう。
下の写真は、閉講式の様子と英語海外文化部の「英語で楽しむクリスマス」の様子です。
30 修学旅行、無事終了! 留学生パルスさん帰国
令和7年12月15日(月)
12月7日(日)から10日(水)まで普通科は関西方面、8日(月)から11日(木)英語科はグアムに修学旅行に行ってきました。今年の目標も昨年同様、「英語科36名、普通科185名、そして引率の先生方が無事に仙台に帰ってくること」でした。その目標は見事に達成できました。
私は、昨年度に引き続き英語科の皆さんと一緒にグアムに行ってまいりました。久しぶりに生徒の皆さんと身近に接して、旅行を精一杯楽しんでいる姿、文化交流で現地の人と交流している姿、元気あふれる明るい姿に心が洗われる?感動の4日間でした。引率の先生方と同行の添乗員さん、そして何よりも2年英語科36名の生徒の皆さんに感謝です。
普通科の皆さんも、USJと大阪、京都を満喫したと思います。参加した生徒の皆さん一人ひとりが、それぞれ異文 化に親しみ、高校生活最大の思い出を作ってくれたようです。今後の高校生活と人生に生かしてほしいなぁと思います。
12月12日(金)は、インドからの留学生のパルス(Guneja Parth)さんの登校最終日でした。8月26日から約3か月半、親元を離れてAFSの寮で一人暮らし、初めての日本で頑張りました。日本語も堪能になり、将来は日本の大学に進学したいと話してくれました。パルスさんの楽しい学校生活をサポートしてくれた英語科1年1組の皆さん、ありがとうございました。パルスさんは今月16日(火)に帰国するそうです。
下の写真は、英語科修学旅行のグアム大学での集合写真と校長室で撮ったパルスさんとの写真です。
29 芸術鑑賞会、古今亭菊之丞師匠来校
令和7年11月14日(金)
11月も中旬となりました。日中は暖かいですが、朝晩の冷え込みが厳しくなってきました。体調を崩して欠席する生徒さんも増えています。県教委の発表によると、季節性インフルエンザにより、先週学級閉鎖の措置を取った高等学校は22(延べ数)となっています。本校でもインフルエンザによる出席停止の生徒数は増加しています。生徒の皆さん、これから後期中間考査(11/20~26)、来月には修学旅行がありますので、体調管理には十分に気をつけて過ごしてほしいと思います。
さて、11月13日(木)午後、本校体育館で「芸術鑑賞会」を開催しました。本校では、音楽・古典芸能・演劇の3つのジャンルでローテーションしており、今年は日本の伝統文化のひとつである「落語」を鑑賞しました。出演は、古今亭菊之丞師匠、二ツ目の春風亭与いちさん、マジックでは小泉ポロンさんでした。
菊之丞師匠にはトリをつとめていただくとともに、落語の表現スタイルを解説してもらい、希望生徒3名に高座の体験をさせていただきました。控室で図書委員の皆さんと一緒に記念写真も撮らせていただきました。ありがとうございました。
春風亭与いちさんは、柳生中学校、仙台向山高校出身の若手落語家で、若手らしい噺をしていただきました。小泉ポロンさんの色物も、本校マジック部員たちのお手本となったと思います。
最後に嬉しいお知らせです。本校の文芸書道部は部員ひとりで頑張っている部ですが、今回の第74回宮城県高等学校書道展において、漢字部門で特選、刻字部門で推薦の表彰を受けました。刻字部門の推薦は最高賞です。2年の安達さん、おめでとうございます。ご指導いただいた先生ありがとうございました。
28 国際講演会終了、マーチングバンド東北大会
令和7年11月10日(月)
11月7日(金)5、6校時、全校生徒を対象に「国際講演会」を開催しました。講師には久米小百合氏(認定NPO法人LOVE EAST理事)をお招きいたしました。久米さんは災害の被災者支援活動の他に、クリスチャンのミュージツクミッショナリーとして、全国各地のキリスト教会などで教会音楽とアートを融合させた舞台や講演会、交流活動を行っておられます。1979年に久保田早紀として「異邦人~シルクロードのテーマ~」でデビューされ、当時私も中学2年生でした。今でも「異邦人」歌えます(笑)。1984年結婚を機に芸能界を引退。東日本大震災直後にNPO法人東北応援団 LOVE EASTを創設し、被災者の支援活動を行う。現在も引き続き活動されています。
講演の中で印象に残ったことは、聖書のことば「自分がしてもらいたいことを他人にしてあげなさい」は支援活動の礎となっている。また、高校生の皆さんには、「自分のビジョンを(視覚化して)大切に生きていってほしい」、「そのビジョン達成のために、具体的に計画を立て実現を目指してほしい」と語っていただきました。
生徒の皆さんや先生方からの質問にも真摯に回答いただきました。お忙しい中、ご来校いただきまして本当にありがとうございました。
11月9日(日)は、セキスイハイムスーパーアリーナで第54回マーチングバンドバトントワーリング東北大会が行われました。今大会本校吹奏楽部は、吹奏楽部卒業生と一緒に総勢101名で、高等学校の部ではなく一般の部で参加しました。テーマは当時の先輩方が作り上げた作品「シェヘラザード」で、勇敢にして妖艶、かつ愛のこもった物語をリニューアルし、その当時のメンバーとともに、新しいアレンジで演奏されていました(一部、大会パンフレットより)。
総勢100名を超えるパフォーマンスはとても迫力がありました。残念ながら全国大会出場は叶いませんでしたが、卒業生の方々との練習や作品を創り上げた経験は、吹奏楽部員たちに素晴らしいものを与えてくれたと思います。この経験をぜひ活かしていただき、今後の練習に励んでもらいたいと思います。
26 学校公開(10/14~21)、球技大会、生徒総会、PTA教育講演会
令和7年10月29日(水)
最初に、本校の学校公開にたくさんの中学生の方々と保護者の方々にご来校いただき、誠にありがとうございました。本校の施設はもちろん本校生徒の皆さんの様子などもご覧いただいたと思います。
10月22日(水)はグラウンドコンディション不良のため延期された球技大会が開催されました。肌寒い気温でしたが、大きなけがや事故もなく無事終了したと報告を受けました。
10月23日(木)は生徒総会が行われました。残念ながら私は県外出張(10/22~24)があり、球技大会をENJOYしている生徒の皆さんの姿、生徒総会で熱い議論している姿、そして新生生徒会執行部の活躍している姿を見ることができませんでした。県外出張は、全国英語科・国際科高等学校長会秋季総会・研究協議会でした。県外の学校の取組み等を伺うことができ、とても勉強になりました。
これで、4月の運動会、夏休み明けの東風祭、そして球技大会と、本校三大行事が無事に終了いたしました。生徒の皆さんにいつも話していることですが、「学校行事の企画と運営を生徒の皆さんが主体となって行う」、この東高の素晴らしい伝統をぜひ今後も続けていってほしいと思います。
また、10月28日(火)は、午前中に宮城大学の佐々木秀之教授(本校4回生)を招いて1・2学年生徒を対象とした総合的な探究の時間「社会貢献プログラム」全体発表会を体育館で行い、各クラスからの代表者(12名)が様々なテーマで発表を行いました。
午後からは、PTA教育講演会を国際文化講義室で行いました。約200名の保護者の方々にご来校いただきました。講演会の講師は、仙台育英学園高等学校野球部監督の須江航先生でした。1時間の公演でしたが、とてもためになるお話ばかりだったと思います。我々大人も子どもや年下の方から「時代」を学ぶこと、成功ではなく失敗には再現性があり失敗から学ぶこと、相手の話を聞くこと等、ヒントとなるフレーズがたくさんありました。
講演後は本校野球部の代表者からの質問にも真摯にお答えいただき、野球部生徒たちとの写真撮影にも応じていただきました。須江監督さんの素晴らしい人間性に触れることができ、感動の1日でした。