校長の呟き ~東の空から~
19 夏休み終了 夏期開講式
令和7年8月20日(水)
本日は夏期開講式でした。約1か月にわたる夏休みが終了しました。学校再開というのに、まだまだ暑い日が続いています。最近は、日本は亜熱帯?と思うような、関東地方や北海道では短時間豪雨が続いています。長期予報では、来月から11月まで東北地方は気温が高めとのこと。異常ではなくこの気温が当たり前?と思える高温の日が続いています。
今年も熱中症対策のため、開講式は体育館では行わず、タブレット配信により各教室で行いました。直接、生徒の皆さんの顔を見られなかったのはとても残念でしたが、皆さん充実した夏休みを過ごしてくれたことと思います。
校長講話では、「人はなぜ勉強しなければいけないのか」と「スマートフォン」について話させていただきました。少し長い話となりましたが、要約すると以下のとおりです。
・「学習」は、自分の将来の選択肢を広げるものです。「学習」については、大学生や専門学校に進学してからも、就職して社会人になってからも、一生続きます。
・皆さんが、今後社会に出て直面する問題の多くは、テストのように「正解」が用意されているわけではありません。正解のない問いに、仲間と協力して、自分たちなりの答えを見つけ出す必要があります。日々の「学習」は、そのための「考える力」を育んでくれると思います。知識を暗記するだけではなく、その知識を使って「どう考えるか」が重要です。その「考える力」は、皆さんが将来、どんな道に進んでも、必ず皆さんの力になってくれるはずです。
・自分の興味に沿った情報ばかりが繰り返し表示されることを「フィルターバブル」、似たような意見を持つ人々の間で考えが強まり、異なる意見が排除されがちな現象のことを「エコーチェンバー」といいます。これらにより、皆さんの視野が狭まる可能性があります。
・デジタル社会が成熟していく中で、私たちは誰もが、自分の興味の枠を超えて、多様な人々と関わる機会を意識的に作っていくことが重要になります。これからの社会で必要なコミュニケーション能力とは、親しい友達と楽しく騒げる力ではなく、未知の人、初対面の人、自分とは異質な人と良い関係を作ることができる力だと思います。
さて、来週はいよいよ「東風祭」です。もちろん、主役は生徒の皆さんです!東高の生徒諸君の笑顔とパワーを見ることができることを期待しています。
下の写真は、夏休み中に校外で行った3年生の課外講習の様子です。青葉区五橋にある日本国際学園大学にご協力いただき、快適な環境で行うことができました。もう1枚は、私が休暇中に行った神社で見かけた絵馬です。このキャラクターの映画も鑑賞しました。
私も充実した夏季休暇を過ごすことができました。
18 学校説明会を開催しました
令和7年7月30日(水)
7月29日(火)に学校説明会を仙台市太白区文化センター楽楽楽ホールで開催し、数多くの中学生と保護者の方々に来場いただきました。
受付と会場内外での誘導、映像作成、そして学校紹介や海外研修報告と、多くの生徒の皆さんに活躍していただきました。それぞれの場面で、来場された方々に笑顔で応対してもらいました。生徒会執行部、映像部、男子硬式テニス部、男女バスケットボール部、女子ソフトテニス部の皆さん、映像作成にかかわった皆さん、感謝です。先生方もお疲れ様でした。初めての外部施設での学校説明会でしたが、大きなトラブルなく終えることができたと思います。ありがとうございました。
説明会参加希望の方対象の事前アンケート調査で、「東高を訪問して学校の様子を知りたい」とのご要望が多くありましたが、本校の冷房設備を考慮すると、この酷暑の中での学校での開催は厳しいと判断しました。東高の施設や授業と部活動の様子をご覧になりたい方は、10月14日から学校公開期間がありますので、ぜひご来校いただければと思います。この学校公開期間は、仙台市内中学校の秋休み期間に合わせて設定しております。また、本校職員による学校案内も企画しております。
学校説明会の様子と、河北新報朝刊(7/30)に掲載された映像部成田さんの作品を掲載いたします。
それでは、生徒の皆さん、そして先生方、良い夏休みをお過ごしください! 8月20日の開講式には、元気に登校&出勤してきてくださいね!
17 夏期閉講式、茶華道部とマジック部の活躍
令和7年7月28日(月)
7月24日(木)に賞状伝達式と東北大会&甲子園予選報告会、そして閉講式を行いました。梅雨明けから猛暑日が続いていたので、熱中症防止のために体育館では行わずに、各教室へのオンライン配信で行いました。
バドミントン部3年生の本宮さんと植野さんが、県高体連バドミントン専門部功労賞をいただきました。お二人の賞状伝達の後、陸上競技部と水泳部の東北大会での結果報告、野球部の結果報告をしていただきました。皆さん立派な、そして充実感が感じられた報告でした。それぞれの頑張りに拍手です!!今後は自身の進路希望実現のために頑張ってください。
閉講式の校長講話では、以下のことをお話しさせていただきました。
・自分の進路については、最後は自分の決断が求められます。自分で決断するための情報収集を心がけましょう。プレッシャーをかけるわけではありませんが、自分の人生です。自分で決めましょう。自分で努力しましょう。正解や模範解答はありません。先生方の支援やアドバイスを受けながら、計画性を持って過ごしてください。
・この夏休み、自分の活動範囲を広げてみる、行ったことのない場所に行ってみるのはどうでしょうか。、大学のオープンキャンパスに行ってみる、自分の興味がある場所に行ってみることをお勧めします。もちろん、ご家庭の理解と承認が必要です。
また、本校の文化部が地域の児童館で活動しています。各地域の小学生が対象です。
7月26日(土)に本校茶華道部が、七郷市民センターで「抹茶を楽しもう」というイベントに参加しました。小学生約20名に和菓子と抹茶をふるまいました。
7月28日(月)には本校マジック部が、沖野児童館で小学生を対象にマジックを披露しました。
両部の公演は、児童の皆さんや職員の方々に喜んでいただきました。本校生徒にとっても貴重な体験となっています。各市民センター・児童館職員の皆様、ありがとうございました。
16 第37回校内英語弁論大会(スピーチコンテスト)
令和7年7月16日(水)
7月15日(火)の放課後、2A教室で校内英語弁論大会(37th Speech Contest)がありました。4名の弁士が参加してくれました。2年武山さんは「Aborigines」と題してオーストラリアの先住民アボリニジについて、3年鈴木さんは「Looking Through The Glass Onion」と題して情報の力について、1年松岡さんは「Living with the Internet : How to Use it Wisely 」と題してネットの利用について、1年大沼さんは「To Stop the War」と題して戦争をやめることについて、それぞれ熱弁をふるっていただきました。審査員は、本校ALTのアイデリン先生と英語科の作間先生が担当しました。
今年は英語科の生徒だけの参加となりましたが、英語教育と国際教育に力を入れている本校にとって、このコンテストは特色ある行事の一つとなっています。上位2名は、9月に行われる県大会に出場します。8月末の東風祭での発表もありますので、今後も英語スキルや表現に磨きをかけて頑張ってほしいと思います。
また、昨年同様に、1年生美術選択者の作品が2階図書館前に展示されています。生徒の皆さんのアイデアあふれる作品やかわいい作品が並んでいます。
16日(水)からは午前授業となり、各クラスで三者面談期間となります。保護者の皆さんに来校いただき、各クラス担任と学校生活の様子や進路希望についての情報交換を、どうぞよろしくお願いいたします。心配なことや不安なこと等、何かございましたら遠慮なく担任の先生にご相談ください。
夏休みまで、あと少しです。生徒の皆さん、先生方、暑さに負けずに頑張りましょう!
15 野球部甲子園予選、1回戦突破 ~楽天モバイルパーク宮城に東高校歌が流れる~
令和7年7月10日(木)
7月9日(水)いよいよ全国高等学校野球選手権大会宮城大会が始まりました。本校野球部は、開会式後の開幕戦、楽天モバイルパーク宮城で初戦を戦いました。対戦相手は小牛田農林さんでした。
初回は固さが見られ無得点でしたが、2回に打線が爆発し6点、3回にも6点、4回には貴田さんの大会第1号のランニング・ツーランホームランが飛び出して、20対2(5回コールド)で勝利を収めました。
試合の途中(3回裏)に、雷鳴が聞こえたため約1時間半試合が中断しました。しかし、選手たちは集中力を切らさずに戦い切りました。朝の7時過ぎに学校をバスで出発し、10時からの開会式に参加。12時30分試合開始、試合終了は15時40分頃、学校にバスで戻ってきたのは17時頃でした。選手、マネージャーの皆さん、スタンドで応援してくれた皆さん、そして保護者の皆さん、長い1日大変お疲れ様でした。
試合後に、楽天モバイルパーク宮城に仙台東高の校歌が流れる…、感動しました!!
2回戦は14日(月)仙台市民球場で行われます。私は職員検診や教育実習の先生方の研究授業があるので応援に行けませんが、健闘を祈っています!仙東(せんとう)開始です!
14 英語科LHR①、教育実習
令和7年7月4日(金)
7月3日(木)6校時、第1回英語科LHRが、国際文化講義室で行われました。なかなか冷房設備の設置が県から認められない国際文化講義室で気温の高い環境の中でしたが、生徒の皆さんは暑さに負けず、元気にプレゼンテーションを行ってくれました。
英語科生徒の皆さんへ校長からのメッセージでは、You are a member of English course, English course is a great strong point of our school. I am very proud of all of you. Please try to like English and I hope to enjoy East to all of you. Please don’t afraid to make mistakes. Don’t give up. Keep going. Keep learning. Keep growing! 原稿を見ながらですがお話しさせていただきました。
全員の生徒が、各学年に分かれて東高の行事や部活動紹介(3年)、宮城県の紹介や東高について(2・1年)英語でプレゼンを行いました。この行事は、英語科独自の行事で年2回(7月と12月)に行っています。
これからの英語科の生徒諸君の学校生活、そして学習や英語検定試験への頑張りに期待しています!
また、前期中間考査明けの6月25日(水)から3週間の予定で、本校卒業生6名が教育実習に取り組んでいます(お一人の先生は2週間)。今週からは実習生が授業を行っています。卒業生が頑張って授業に取り組んでいる姿、懸命に生徒に向き合っている姿、楽しく生徒と談笑している姿を見ると、私も約40年前の自分の姿を思い出します。立派に成長されて母校に帰ってきてくれるのを、教員としてとても嬉しく思います。
実習生から話を聞くと、全員教員志望でした!! 本校での経験を活かし、大学に戻ってさらに勉強を重ね、ぜひとも宮城県の教員になっていただき、できれば母校の仙台東高校の教壇に立ってほしいと思います。
13 バングラデシュ高校生訪問団が来校
令和7年7月2日(水)
7月1日(火)の午後、バングラデシュからManarat Dhaka International school and collage(マナラット・ダッカ・インターナショナル・スクール&カレッジ MDIC)の生徒さん29名、校長先生はじめ引率の先生が3名、添乗員兼通訳の方が4名、総勢36名の方々をお迎えしました。来校したMDICは、全校児童・生徒が4,000人という大規模校で、学力レベルのとても高い私立学校です。
学校到着後は、国際文化講義室に移動していただき、昼食と礼拝。イスラム教では1日に5回お祈りをするとのこと。皆さん洗面所で手足を洗ってからお祈りしていました。歓迎セレモニーを行った後、英語海外文化部の生徒の皆さんや国際交流委員の皆さんがバディとなって、バングラデシュ(以下、BGD)の生徒の皆さんと、全クラスで5校時の授業を一緒に受けてもらいました。「東高の生徒はとてもフレンドリーで、礼儀正しい(polite)」と、あるBGD生徒は感想を話してくれました。
その後、国際文化講義室で全体会、本校サッカー部との交流試合を行いました。BGDチームのユニフォームの色はグリーン。国旗の色も緑に赤い円。緑色は豊かな大地を象徴しているとのこと。サッカー部員と交流を深めていました。
着替えの後に、国際文化講義室に移動して夕食会。夕食のメニューは、豚肉を使っていないムスリムの方も安心して食べることができる「ハラルカレー」。吹奏楽部の生徒の皆さんに演奏もしていただきました。
東高の生徒の皆さんは、おもてなしの心を持って歓迎してくれました。さすが若い人たち、短時間で打ち解けて、スマホで一緒に写真を撮ったり談笑したりしていました。東高の生徒にとっても、国際理解や多様性を考えるきっかけの一つになってくれたと思います。
学校をあげて、BGD訪問団の皆さんを歓迎することができました.
12 今年度も4分の1が終了…、バングラディシュ訪問団が来校(7/1)
令和7年6月30日(月)
久しぶりの投稿となりました。本日で6月も終了、今年度も1/4が終わりました。月日が経つのは、本当に早いですね。この頃特にそう感じます。6月というのに、連日30℃を超える気温となっております。まだ梅雨明けもしていませんが、生徒の皆さんも先生方も「熱中症」に気をつけて、体調にも気を配って生活していきましょう。
先週の6月26日(木)、高校野球宮城県大会の組み合わせが決まりました。なんと、本校野球部は、7月9日(水)の開会式後の開幕戦、楽天モバイルパーク宮城で試合することになりました。素晴らしい「くじ運」ですね!楽天モバイルパークで試合ができるのは、開幕戦と決勝戦だけと聞きました。プロ野球で使用する球場で、東高らしく元気いっぱいにプレーしてほしいと思います。対戦相手は小牛田農林高校さんです。
6月27日(金)~29日(日)には、東北高校ハンドボール選手権大会がセキスイハイムスーパーアリーナと宮城野体育館で行われました。本校のハンドボール部は出場していませんが、私が県高体連ハンドボール専門部の部長なので、3日間会場に足を運びました。東北各県の上位が集まる大会ですので、素晴らしいプレーの連続とハイレベルなゲームでした。本校のハンドボール部も、このような大会への出場を目指して頑張ってください!
明日からいよいよ7月、1日(火)の午後はバングラディシュ高校生訪問団が来校します。生徒さん29名、引率の先生3名、添乗員4名の総勢36名です。英語海外文化部の生徒の皆さんや国際交流委員の皆さんがバディとなって、バングラディシュの生徒の皆さんを案内したり、5校時の授業を一緒に受講したりします。その後、国際文化講義室で全体会、サッカー部との交流試合を行い、夕食会を行う予定です。夕食のメニューは、豚肉を使っていないムスリムの方も安心して食べることができる「ハラルカレー」です。吹奏楽部の生徒の皆さんも歓迎の交流会に協力していただきます。
学校をあげて、海外からの訪問団の皆さんを歓迎する予定です。
11 県総体報告会・東北大会等壮行式、通学マナーアップ③
令和7年6月12日(木)
6月11日(水)6校時に、県総体報告会・壮行式を体育館で行いました。
各部の代表者が、試合結果や指導者・仲間・支えてくれた家族への感謝を話しました。各部とも精一杯高校総体に取り組んでくれました。大変お疲れ様でした。校長挨拶でもお話しいたしましたが、「部活動で得たもの」をこれからの生活や人生に役立てていただきたいと思います。報告会の後、週末に開催される水泳部県総体、陸上競技部東北大会、来月に開催される野球部甲子園県予選会の激励会も行い、各部の代表者から力強い決意表明をしてもらいました。それぞれのステージを楽しんできてほしいと思います。応援しています。
また、6月12日(木)~18日(水)の土日を除く1週間、第3回通学マナーアップを実施しています。今回は、保護者の方々の御協力もいただいて、学校周辺の登校時の危険個所6か所に教員が立って生徒の交通安全指導にあたっております。
先週、学校北側農道において本校生徒の運転する自転車と自動車が衝突する事故がありました。大事には至りませんでしたが、一歩間違えれば死亡事故につながる状況でした。
この事故や最近の本校生徒の自転車のマナーについてご指摘を受けるケースが多くなっている状況を鑑み、6月9日(月)に臨時全校集会を開き、全校生徒に自転車の交通マナーや登下校時の交通安全について注意喚起を行いました。小さなお子さんや高齢者の方のそばを自転車で通る時に徐行することや、通行する自動車の走行にも邪魔にならないよう気配りをする等、交通ルールの遵守はもちろん運転マナーの向上に努め、地域社会全体の交通安全にかかわってほしいと思います。
6月12日は「みやぎ県民防災の日」です。今から47年前の1978年(昭和53年)、マグニチュード7.4の宮城県沖地震が起こりました。私は当時中学1年生で、仙台市中総体の見学で宮城県スポーツセンター(現在の国際センター)にいました。建物やブロック塀が倒壊し、死者28人、負傷者1,325人を出す大惨事となりました。市ガスなどのライフラインが止まったのを覚えています。東日本大震災もそうですが、この宮城県沖地震も忘れてはならない教訓だと思います。下の写真は、壮行式の写真です。
10 陸上競技部 東北大会出場! 最近の心配事…
令和7年6月4日(水)
5月23日(金)~26日(月)キューアンドエースタジアムみやぎで、本校陸上競技部(3年生10名、2年生11名、1年生16名)は県総体にのぞみました。皆さんベストを尽くして頑張りました。女子ハンマー投げで3年阿部さんが38M76の自己新記録で第3位、男子走り幅跳びで3年小野木さんが6M65の自己新記録で第6位となり、2名が6月13日(金)から青森市で行われる東北大会出場となりました。おめでとうございます!県総体の本番で自己新記録を出すことの素晴らしさ!すごいと思います。今までの努力に敬意を表するとともに、東北大会での活躍を期待します!
6月3日(火)5、6校時には、1学年の総合的な探究の時間として「国際的視点に関する外部講師による講演会」が国際文化講義室で行われました。講師として、東北学院大学国際学部国際教養学科の三須拓也教授と、JICA東北市民参加協力課の阿部璃音様、JICA本部の福原様、谷川様にお越しいただきました。三須教授からは「身近な問題から考える国際政治経済」と題して、JICAの阿部様からは2年間のエジプト派遣での活動やJICAの役割についてお話をいただきました。国際教育に重点を置いている本校に入学した1年生にとっては、とても役立つ貴重なお話をいただいたと思います。ありがとうございました。
最後に、最近とても心配していることに、本校生徒の登下校時における自転車の運転マナーがあります。登下校時の安全と安心の徹底は、本校の重点目標です。ここ数日、登下校中の自転車同士の接触や本校生徒が運転する自転車と歩行者の接触事故の報告を数件受けております。また、近隣住民の方から本校生徒の自転車マナーについてのご指摘を受けるケースも増えています。
本日の職員打合せで、私から先生方に、自転車利用の生徒に対する注意喚起をお願いしました。本校では、2010年10月に生徒が自転車で下校中に乗用車と衝突して死亡するという痛ましい事故がありました。明日(5日)の交通安全講話でも若林警察署の方からお話ししていただきますが、自転車通学の生徒の皆さんは、交通ルールやマナーを守ることはもちろん、自転車も車両だという意識を忘れずに通学してほしいと思います。生徒交通安全委員会の協力をもらって、学校周辺の自転車登下校での危険個所を洗い出して通学路ハザードマップを作成し、注意を促すことも計画したいと思います。
下の写真は、「国際的視点に関する講演会」の様子と、河北新報朝刊に掲載された本校映像部の作品です。各学校行事での素晴らしい映像作成や記録をしてもらっています。